みなさんこんにちは!北千住巻き爪矯正院フルフィルです。
美脚になりたい方は巻き爪を改善しなければいけません。それはなぜなのか。美脚の定義とともにお話します◎
巻き爪があるとなぜ美脚になれないのか
巻き爪になって痛みがある場合、体は自然に痛みがなるべく出ないように歩いてしまいます。
巻き爪でない方の足に体重をかけたり、親指が巻き爪の場合は小指側に体重をかけていたり。
そうすると、ふくらはぎや太ももの筋肉の使用量にも違いが出てきます。
特に鍛えている、訳ではなくても毎日普通に過ごしているだけで私たちは体の筋肉を使っています。
日々の積み重ねで体の形は作られています。
痛みをかばい、偏った筋肉の使い方を続けると筋肉のつき方には左右差が出てバランスが悪くなり、
理想とする美脚とは遠くなってしまいます。
また、偏った筋肉の使い方をしている時は「たくさん使われている筋肉」と「全然使われていない筋肉」に分かれます。
筋肉がしっかりと使われていないと血流が滞りむくんだ足になってしまいます。
ではそれを改善するためにはどうしていったらよいでしょう。
美脚の定義
美脚と言われて思い浮かべる足はどんな足ですか?
ひきしまったバランスの良い足?
モデルのような細い足?
それぞれ好みはあるかと思いますが、美脚には黄金比というものが存在します。
<美脚の黄金比>
太もも(付け根の一番太い部分):ふくらはぎ(一番太い部分):足首 5:3:2
また、両足を揃えて立ったとき(かかとをつける、ま先は拳1つ分あける)、
「太ももの付け根、ひざ、ふくらはぎ、足首の4点がつきそれ以外に隙間がある状態」
がバランスの良い足と言われています。
ただこれは全体が太い状態でもバランスが良いということになってしまうので、太さの基準としては
・太もも:身長×0.3
・ふくらはぎ:身長×0.2
・足首:身長×0.12
の数式が用いられます。
例えば身長160の女性の場合
・太ももは48cm
・ふくらはぎは32cm
・足首は19.2cm
となります。
解決策
巻き爪改善
巻き爪をかばってしまい、足の筋肉のバランスが悪くなっている方が最も重要なのは巻き爪を改善することです。
痛みがあるまま偏りがないように体重をかけ歩こうとしても、巻き爪が悪化して歩行の障害になってしまいます。
無理をして歩こうとしないでまずは痛みをとることを最優先しましょう。
また、現在は巻き爪でなくても巻き爪を庇っていた時の歩き方の癖が抜けなくなっている方もいます。
一度ついた癖は癖があることを意識して改善しないとなかなか無くなりません。
靴の擦り減り具合に左右差はないでしょうか?右足ばかり靴の裏がすり減っているなどあれば体重を右足にかけてしまう癖がついているかも知れません。一度確認してみてください。
根本的に「巻き爪があるから歩き方に偏りがある」も正しいのですが、
「歩き方に偏りがあるせいor巻き爪になりやすい生活をしていたせいで巻き爪になった」
という場合もあります。
ご自分の生活が巻き爪になりやすいか一度考えてみてください。
(下に巻き爪の原因を書いた記事を貼っております。確認してみてくださいね。)
当院の巻き爪矯正について
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大体の方は1度目の施術で痛みがとれ足を庇うことなく歩行できるようになります。
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最後までお読みいただきありがとうございました!