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巻き爪の痛みに悩むあなたへ

こんにちは。北千住巻き爪矯正院フルフィルです。
これまで3万人以上の足のトラブルを解決してきた経験から、今回は「巻き爪の痛み」に悩む方に向けた内容をお届けします。

「ちょっと歩くだけでズキズキ痛い…」「靴を履くと親指の端が刺さるように痛む」
そんな経験、ありませんか?

この記事では、巻き爪による痛みを自宅で一時的に和らげる応急処置法を紹介します。
あくまで応急処置ではありますが、正しい方法を知ることで痛みを軽減し、日常生活がぐっと楽になります。


巻き爪の痛みの原因とは?

巻き爪とは、足の爪が内側に巻き込み、皮膚に食い込んでしまう状態です。
特に親指に多く発生し、ひどくなると炎症や出血を起こすこともあります。

🔍なぜ巻き爪になるのか?

  • 深爪や爪の切りすぎ
  • 先が細い靴の着用
  • 足の指を使わない歩き方
  • 遺伝や加齢による変形
  • もともとの爪の性質

このような要因によって、爪がカーブして皮膚に刺さり、痛みが生じます。

巻き爪になっていても皮膚に刺さっておらず痛みがない場合や特定の靴を履いた時のみ圧迫によって痛みがでる場合もあります。

「痛み」が常にあったり頻繁に痛む場合は、爪の端が皮膚を傷つけて炎症を起こしているサイン。
このまま放っておくと、膿が溜まったり化膿してしまうこともあります。


自宅でできる巻き爪の応急処置3選

コットンパッキング法とテーピング法

お風呂に入ったあと、爪と皮膚が柔らかくなっている状態だとやりやすいです。

コットンパッキング法のやり方

コットンパッキング法
<準備するもの>

化粧水などつけるコットン

ピンセット

✅ やり方:

  1. コットンを小さく(5ミリ程度の大きさ)用意
  2. 巻いている爪の端と皮膚の間をあけ、ピンセットなどを使用してやさしくコットンを挟む
  3. 爪の食い込みを軽減し、痛みを和らげる

⚠️ 注意点:

  • 毎日コットンを交換し、清潔を保つ
  • 無理に押し込まない(炎症がひどくなる可能性あり)

この方法は軽度の巻き爪に有効で、痛みの緩和に効果的です。


テーピング法のやり方(皮膚を爪から引き離す方法)

<準備するもの>
伸縮性のあるテープを用意(医療用テープがベスト)

✅ やり方:

  1. 爪の横の皮膚にテープを貼り、軽く外側へ引っ張る
  2. そのままテープを固定することで、皮膚が爪から離れる

⚠️ 注意点:

  • テープは一日一回交換
  • 皮膚が赤くなる、かぶれるようであれば中止すること

巻き爪が刺さっている部分の皮膚と爪をテープによって離す方法です。ですから正しい方向に皮膚を引くのがコツ。逆方向テープを貼ると皮膚により爪が刺さるため痛みが悪化することもあります。


3. 足浴+冷却

✅ 足浴方法:

  • 洗面器にお湯(38〜40℃)を張り、足を10分浸す
  • 爪や皮膚を柔らかくし、痛みを緩和

✅ 冷却方法:

  • 保冷剤や冷たいタオルを患部に当てて、痛みを一時的に抑える

炎症が強いときは冷やす、皮膚が硬いときは温めるという使い分けがポイントです。


応急処置には限界があります

ここまでご紹介した方法はあくまで「応急処置」!

応急処置を繰り返していても残念ながら、正常な爪に戻るわけではありません。

❌ 応急処置で済まないケース

  • 爪の先が肉に深く刺さっている
  • 出血や膿が出ている
  • 繰り返し痛みが再発している

このような場合は、早急に皮膚科で処置を受け化膿・炎症を治めるようにしましょう

痛みを放置すれば、膿んでしまったり、悪化して改善までの期間が長くなるリスクが高まります。


当院の巻き爪改善について|痛くない、切らない矯正法

北千住巻き爪矯正院フルフィルでは、最新の技術を使い透明の矯正プレートを使用して
爪を切らずに整える方法を提供しています。

💡当院の特徴:

  • 専用器具で爪のカーブをゆるやかに矯正
  • 施術の痛みゼロ、施術後すぐに靴が履ける
  • 月たった1回、5回程度の通院で改善する方が多数!
  • 痛みは初回で軽減、解消する方が95%!
  • 北千住駅西口徒歩3分

📷 実際のビフォー・アフターの写真

ビフォーアフター①

来院時
一度目の施術後

ビフォーアフター②

重度の巻き爪:来院時
一度の施術でカーブが弱まり痛みが消失。
爪を平らにしていくために月1複数回の施術が必要となります。

まとめ:巻き爪の痛みは我慢しないでOK!

最後に、今日のポイントです。

✅ 巻き爪の痛みは放置NG!
✅ 応急処置で痛みは和らぐが、根本改善は専門院で
✅ フルフィルでは、切らない・痛くない施術を提供!


📩 ご予約・無料相談はこちらから

「少しでも痛い」と感じたら、それはもう足からのサインです。
早めのケアで、快適な歩行を取り戻しましょう!

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記事監修

北千住巻き爪矯正院フルフィル院長:田村一斗

この記事が、あなたの足元の不安を少しでも軽くできたなら嬉しいです。
「もう我慢したくない…」そんなあなたを、私たちは全力でサポートします!