こんにちは!北千住巻き爪矯正院フルフィルです。
症例紹介です。
現在爪の痛みに悩んでいてご来院を迷っている方は参考にしてくださいね😊
ヒールで働く20代女性
スニーカーを履いてご来院。
仕事ではパンプスを履く必要があり、痛みは感じているが我慢しながら生活をしているとのことでした。
プライベートでも本当はヒールの似合うような服をきたい。けれども休みの日は足を休ませなければいけないと考えてスニーカーとそれに似合う服を着ているのだそうです。
ご来院になる前は、仕事でパンプスを履く必要があるので矯正しても意味がないのではないかと不安になり、
来院を迷っていたそうです。
矯正や器具をつけると聞くと日常生活に支障がでたり、
現在の自分の生活には合わないのではないかと迷われる方がいますが、そのほとんどは問題ありません。
控えていただきたいのは、足を酷使するような激しい運動くらいです。
器具をつけることでの日常生活の制限はないので安心してくださいね。
施術後は爪の端が真っ直ぐになりました。
痛みが出るのは、巻いた爪が皮膚に当たり炎症をおこすためです。
一度目で痛み自体はとれましたが、爪の正しい状態を保ち癖をつけるためには
月一度数回の来院が必要です。
きちんと通院し爪の癖がとれれば、痛みなく好きな格好好きな靴を選ぶことができるようになります。
巻き爪が改善した後も再発を防ぐためにヒールなど爪先に負担がくる靴は、あまりおすすめはしていません。
しかし、そのためだけに好きな靴や格好ができないのは辛いですよね。
再発を防ぐためにはなるべくご自身に合った靴を選ぶようにするなどの日常での対策はご本人にとっていただかなければいけませんので、そのおつもりでのご来院をお願いいたします😊
爪切りで巻き爪悪化の40代男性
お仕事が忙しく体が疲れていて、休日は家でゆっくりしたいという希望があり当院が遅い時間まで営業しているので帰りに通いやすいとご来院されました。
爪切りで深めに切ると痛みが一時的になくなるので
しばらく前から痛くなる時はあったものの、まだ大丈夫まだ大丈夫と先延ばしにしてしまっていたとのことでした。
当院の施術をを受けこの方も巻き爪による痛みは改善されました。
爪周りに炎症が起きていると矯正しても皮膚の炎症が収まるわけではないので、
痛みがその場ではなくならない方もいらっしゃいます。
このお二人のケースは爪の周りの皮膚の炎症はひどくなかったので、
一度目の施術後すぐに痛みから解放することができました。
間違った爪切りは巻き爪の原因の一つ。
さらに、すでに巻き爪の方が痛みを改善しようと自己処理で間違った爪の切り方を続けるとどんどん巻き爪は悪化します。
この方にも正しい爪の切り方をお伝えしました。
これからしっかりと通院していただき、
足の痛みがない状態を癖づけしていく必要があります。
ちなみに、巻き爪になると痛みをさけようとつま先に力が入らないよう偏った歩き方になる場合があります。
すると体は無理な体力を使ったり、偏った筋肉の使い方になり通常より疲れがたまる、腰痛、肩こりなど不調がでてきます。
お疲れはお仕事の忙しさが原因とのことですが、爪の状態がよくなれば疲れにくい体になると私は考えています^_^
最後に
巻き爪は進行していく足の病です。
痛みや爪の巻きはだんだんと酷くなり、正しい状態になるまで時間がかかります。
お早めにご相談ください!