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足の痛みをなくし、ストレスなく快適な毎日を送りたい方へ。

これまで3万人以上の足をみてきたプロの経験から、魚の目とタコの改善方法を徹底的に説明します。

目次

1魚の目とたこの違い

2魚の目とたこの原因

3セルフケア

4予防

5当院の施術について

6監修者プロフィール

1魚の目とたこの違い

当院にたこ・魚の目メニューとして1つ目のメニューとしていますが

似ているようでたこと魚の目は違うものです。

そもそも「魚の目とたこ」は何だかわかりますか?

実は、魚の目もたこも両方とも「角質」です。

でもその2つの違いはその角質ができる場所の違いがあります。

魚の目は表面にできものができているように見えますが、

見えているよりも奥に角質が蓄積している状態です。

皮膚の中に、まるでえんぴつの芯(しん)のように硬くなった角質があります。

そしてその芯が神経を刺激し痛みを発生させます。

靴を履いた時や押した時に痛みを発生させ、歩く時にストレスになりやすいのが魚の目です。

対して、たこは表面に角質がある状態です。

角質自体には痛みはありませんので、たこによる痛みは少なく、たとえ痛くても軽度です。

たこ、魚の目と似た状態で注意をして欲しいものが一つ。

これだけは処置方法が異なりますのでご注意ください。

それは、イボ。

イボはウイルス性の疾患で、

見た目はたこや魚の目と同じように見えます。

ですが、放っておくとウイルスがうつり、

数が増えてしまうため、病院での処置が必要となります。

「魚の目やタコ」なのかイボなのかは

ご自分で見分けるのは不可能です。

イボは放っておいたせいで、家族にウイルスが移う場合も少なくありません。

ですから足に角質など異変が出た場合は、早めに病院や専門店に行き、自分の足にできているものが何であるのかを早めに見極めるのをお勧めします。

当院のご予約、ご相談は下のLINEからお待ちしております。

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2原因

たこや魚の目の原因の多くは

足の一部分が靴に擦れることによる角質化です。

ですが、靴に擦れてしまう原因として

・合わない靴

・足の形

・歩き方の癖

など間接的な要因があります。

パンプス

一つずつ説明していきます。

合わない靴

・小さすぎる靴や

・大きすぎる靴

・ヒールの高い靴

など、

自分の足の形に合わない靴を無理をしてはいていることは

珍しくないですよね?

ですが、靴ではなく足に変形が起こることがあります。

たとえ足の変形までいかなくても

同じ部分が毎回擦れてしまえば

魚の目やたこができてしまいます。

足の形

これは、合わない靴と近い内容にはなりますが

「足の形」も人によって違います。

・足の指の長さ

・足幅の広さ

自分の足の特徴を知らず

見た目とサイズだけで靴を選ぶと

擦れてしまう部分ができたこや魚の目の原因になります。

また、

足の筋力不足により

足のアーチがなくなることにより

足の形が本来よりも幅広になり、

靴に当たる面積が多くなってしまいっている方も多くいらっしゃいます。

歩き方の癖

ほとんどの人には歩き方の癖があります。

歩行の癖だけでなく体重の掛け方も、

両足に均等に体重をかけられている方は少ないでしょう。

靴の裏を見てみれば

均等にはすれておらず、

左右で右ばかりが擦れている

かかと部分ばかり擦れている

など人により違いがあります。

体重が多くかかればそれだけ、

その部分に負荷が出るということなので

魚の目やたこなどの足の問題が起きやすくなります。

3セルフケア

たこ・魚の目は角質です。

すでに痛みがあるときは

皮膚の内部に魚の目の芯ができている状態です。

ですから、その場合には早く専門の機関へ行く方が改善します。

ですがまだ痛みがなく

角質をどうにか改善したい!方もいると思いますので

その場合はこちらを参考にしてみてください。

保湿

保湿をしっかり行いましょう。

お風呂の後には保湿クリーム

化粧水、保湿クリームをつけてラップで包むのも効果的です。

削る

角質化して硬くなってきている部分を削る方もいますが

削りすぎて炎症してしまう可能性もあるので、

あまりオススメしてはいません。

医薬品を使用する

薬局で販売されている魚の目やたこの除去商品(スピール膏)

を使用する方もいます。

医薬品なので効果はありますが、

使い方には注意が必要です。

当院でも使用後に来院される方がよくいらっしゃるのですが

「使ってみたけどうまく取れなかった」

「周りの正常な皮膚がジュクジュクしてしまった」

「何回も使用しても芯まで取れず痛みがなくならない」

などの問題が起きることが多いようです。

スピール膏はシールのような商品をタコや魚の目の部分に2,3日貼り続け

柔らかくしてから自分で削りとることで、魚の目やたこを除去します。

狙った位置に貼ったはずなのに、

「いつまのにかずれてしまっていてきちんと効果を得られない」

という話もよく聞くので

もしお使いになるならお気をつけください。

また、魚の目の場合には市販の魚の目除去剤を使用し、うまくいかなかった場合に問題がでることがあるので注意が必要です。

その問題とは、薬剤によって皮膚が柔らかくなり、当院のような専門院での処置が難しくなること。

できないわけではないのですが、皮膚が削りにくい状態に変化していると芯を取り切るまで時間がかかることがあります。

つまり、通院回数が増え、費用も余計にかかる場合があります。

なので、リスクがあることは念頭に置き、市販薬の手軽さをとるのか、専門機関で確実さをとるのか、ご自分にあった方法をお選びくださいね。

すでに、足に魚の目やたこがある場合もありますが、これから作らない

また、増やさないために試していただきたい予防法をご紹介します。

4予防

靴の中のクッション

もし、靴を履いていて

特定の部分に当たるようであれば

クッションを買い足の負担を減らしましょう。

クッションは100円均一でも購入できます。

靴選び

1番は自分に合う靴を購入することです。

試し履きの際には店内を数分歩いてみましょう。

その場で立ってみて痛くないから買う

はやめましょう。

デパートや靴の専門店には

シューフィッターという靴の専門家がいる店舗もあるので

一度自分の足の特徴をプロに見てもらうのも

オススメです。

筋トレ

もし、土踏まずがない前面が床に着いてしまうような足なら

足の指の筋トレを行い

足の筋肉をつけて足の形を正しくしていくことも重要です。

法以下の画像のように、足の指を使うことを意識し

てみてください。

足でするじゃんけん

すぐに効果が出るわけではありませんが

続けていくことで正常で美しい足になっていきます。

5当院の施術について

施術はこちらのマシンで削っていきます。

削るというと怖がられる方がいますが、角質の部分だけにマシンを当てますので

痛みはありません。ご安心ください。

足の状態によりますが

1回〜3回程度の施術で全ての芯が取れます。

痛み自体は1回目で取れる方がほとんどです。

実際の施術前後の写真をご覧ください。

角質の中心にある芯がすっきりと取れているのがわかりますよね。

これが取れてしまえば痛みはなくなります。

1回の施術は30分程度。ソファーにリラックスして座っていただいてる間に

あっという間に終わります。

ご自身のスマホで自由にお時間を過ごしていただいても大丈夫ですし

眠ってしまう方もいらっしゃいます。

6監修者について

院長 田村一斗(タムラ カズト)

【保有資格】

Pediglass Technology(ペディグラステクノロジー)

CLIP-ON!(クリップオン)

巻き爪施術の認定資格 を保有しており、

今まで延べ3万人の巻き爪をはじめとした足の問題を解決してきました。

副爪やたこ、魚の目などの角質の問題は軽視されがちですが、

一般の方が思っているよりも体や生活への影響は大きいものです。

痛みがひどくなれば、歩くのが困難になり毎日のストレスになり

仕事などへも支障が出る方がいらっしゃいます。

足の問題のほとんどは現在の生活習慣によるところが大きいため

当院へお越しの方には再発が起こらないよう

根本改善と日常へのアドバイスも行っております。

痛みがすでに出てしまっているなら

今後自然に良くはなりませんし、

放っておくと痛みは増してしまいます。

足のお悩みがありましたら、お早めにご相談ください。

ご予約は下記のLINEからどうぞ。

1分程度で簡単にご予約ができます。

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グーグルの口コミでも星5の評価を多くいただいておりますので安心してご来院くださいませ。